飯坂温泉のほぼ中心にある家庭的な宿、旅館千歳。


鯖湖湯(2分)
飯坂温泉のシンボル。
医王寺(7分)
源義経の家臣、佐藤継信、忠信一族の菩提寺、源平合戦において、継信、忠信兄弟は義経の身代わりとなり壮絶な最後を遂げたと言われています。戦いで二人の息子を失った老母のために嫁達が武将の姿をして慰めたとの話が残っています。また、元禄二年五月「奥の細道」の途中医王寺を訪れた松尾芭蕉は、佐藤兄弟を偲び「笈も太刀も五月に飾れ紙のぼり」と詠んでいます。その笈は今もこの寺の宝物殿に安置されています。




中野不動尊(約10分)
「中野のお不動さま」と呼ばれ、日本三大不動の一つである中野不動尊に恵明道人が山神のお告げによって不動明王を祀り不滅の聖火を灯したのが始まりといわれています。
境内にある洞窟は一見の価値があります。中の三十六ヶ所の単座には、三十六童子が一つずつ祀られています




花見山公園(約30分)
写真家故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所で、梅、桃、桜、レンギョウ、ボケ、サンシュ、モクレンなどの花々がいっせいに咲き競う。まさに「桃源郷」の言葉がふさわしい場所。





四季の里(約20分)
園内には工芸館・農村いちば・農園レストラン・四季のパン屋さん・わんぱく広場・ハーブ園・じゃぶちゃぶ池などがあり工芸館ではこけしの絵付け、ガラス工芸などが体験でき大人から子供まで楽しめる施設になっています。